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【クロッキーカップ 1回戦 クロッシング・スカールベーク戦】永長鷹虎選手が公式戦デビューを勝利で飾りラウンド32進出!

2026.10.02

試合
K.ベールスホットV.A. 試合情報の背景

9.27 SUN

23:00 KICK OFF

2026-2027 ベルギーカップ ラウンド64

試合終了

クロッシング・スカールベーク

3

  • 2前半4
  • 1後半1

5

K.ベールスホットV.A.

出場日本人選手

MF:原口元気(70分 途中出場)
FW:永長鷹虎(88分 途中出場)

試合前インタビュー

ハイライト動画

試合レポート

【戦術分析】Crossing Schaerbeek 3-5 ベールスホット:乱打戦を制しカップ戦初戦突破!永長鷹虎のデビュー&マギディギディ初弾など攻撃陣爆発で波乱を阻止

代表ウィークに伴うリーグ小休止の狭間に行われたクロッキー・カップ(ベルギーカップ)1回戦。ベールスホットは敵地でクロッシング・スハールベークと対戦。相手にとって「今季の大一番」となったアウェイの熱狂的な雰囲気の中、一時は同点に追いつかれる乱打戦となったが、ハイプレスと圧倒的な攻撃力で5-3と押し切り、ジャイアントキリングを許さず手堅く勝ち上がりを決めた。この試合では永長鷹虎選手がベールスホットでの公式戦デビューを果たしている。

初期配置と試合のポイント

  • ベールスホット(4-2-3-1): GKヒース。DFヨルダノフ(RSB)、ファン・デン・エイデン、ブスティン(初先発)、ギャムフィ(LSB)。ダブルボランチにリッツとファン・ヒムベック。トップ下にD’マルジオ、右にクラーエス、左にトシオ・レイク。1トップにマギディギディ。
  • 試合のポイント: 代表招集(アナス、ヴラ)や過密日程を見据え、スタメンを大幅に刷新(ターンオーバー)。初先発のブスティンをCBに配し、最前線にはマギディギディを起用。前線からのハイプレスで相手のビルドアップを破壊する設計で臨んだ。

局面ごとの分析

【前半:ハイプレスの結実と連続被弾からの再加速(4-2)】

立ち上がりからハイテンポな攻防が展開される中、ベールスホットのハイプレスが威力を発揮。11分、中盤で奪ったD’マルジオのスルーパスから、マギディギディが約25mの距離から鮮やかなループシュートを沈め、待望のベールスホット移籍後初ゴールで先制(1-0)。 続く18分には、左SBギャムフィがオーバーラップから鋭い左足クロスを供給。これがそのままネットを揺らすラッキーな形で追加点(2-0)を奪う。

しかし、22分に相手のロングミドル、28分にはショートカウンターから失点を重ね、2-2の同点に追いつかれる。この同点劇がチームにとって絶好の「目を覚ますアラーム」となり、再び主導権を掌握。33分にファン・デン・エイデンのPKで勝ち越すと(3-2)、37分にはクラーエスがネットを揺らして4-2とし、乱打戦の前半を折り返した。

【後半:セットプレーからの失点と交代策によるゲームシャットアウト(5-3)】

後半立ち上がりの52分、相手のセットプレーからヘディングを許し4-3と1点差に詰め寄られる。直後にプラットを投入(←ヨルダノフ)して守備陣の強度を修正。 サイドを広く使った攻撃とハイプレスで再びゲームを支配すると、69分に相手選手が2枚目の黄色で退場となり数的優位に。直後の70分に原口元気(←トシオ)、ファン・イーヌー(←ファン・ヒムベック)を投入してゲームの着地点をコントロールする中、待望の永長鷹虎がピッチへ送り込まれ、ベルギーでの公式戦デビューを飾った。

対10人となった終盤もコントロールを維持し、88分に途中出場のファン・イーヌーが決定的な5点目を叩き込み、5-3で激闘に終止符を打った。

総括・MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)

  • MOM:シヴィウェ・マギディギディ
    最前線で圧巻のモビリティを見せ、周りとの円滑なリンクアップ(ポストワーク)を披露。何より試合の流れを決定づけた約25mのスーパー芸術ループシュートは、ベールスホットでのキャリアを華々しく飾る初ゴールとなった。
  • キープレイヤー・注目トピック:D’マルジオ / トシオ / ブスティン / 永長鷹虎のデビュー
    D’マルジオはトップ下で卓越した機動力を発揮し先制点をアシスト。トシオは高い状況判断で左サイドを支え、初先発のブスティンも安定したラインコントロールを見せた。そして何より、途中出場からアタックラインに入りベールスホットデビューを果たした永長鷹虎の存在は、代表離脱や負傷者を抱える攻撃陣にとって今後の大きな明るい材料となった。

格下相手のアウェイカップ戦特有の難しさや失点面の課題を残しつつも、ターンオーバーを敷いたスカッドで5ゴールを奪い切った攻撃の破壊力は称賛に値する。永長のデビューやマギディギディの初ゴールなど実り多き一戦となり、チームは弾みをつけて次なるラウンドへと駒を進めた。

試合後インタビュー

フォトギャラリー

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