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9.27 SUN
23:00 KICK OFF
2026-2027 ベルギーカップ ラウンド64
試合終了
クロッシング・スカールベーク
3
5
K.ベールスホットV.A.
【戦術分析】Crossing Schaerbeek 3-5 ベールスホット:乱打戦を制しカップ戦初戦突破!永長鷹虎のデビュー&マギディギディ初弾など攻撃陣爆発で波乱を阻止
代表ウィークに伴うリーグ小休止の狭間に行われたクロッキー・カップ(ベルギーカップ)1回戦。ベールスホットは敵地でクロッシング・スハールベークと対戦。相手にとって「今季の大一番」となったアウェイの熱狂的な雰囲気の中、一時は同点に追いつかれる乱打戦となったが、ハイプレスと圧倒的な攻撃力で5-3と押し切り、ジャイアントキリングを許さず手堅く勝ち上がりを決めた。この試合では永長鷹虎選手がベールスホットでの公式戦デビューを果たしている。
【前半:ハイプレスの結実と連続被弾からの再加速(4-2)】
立ち上がりからハイテンポな攻防が展開される中、ベールスホットのハイプレスが威力を発揮。11分、中盤で奪ったD’マルジオのスルーパスから、マギディギディが約25mの距離から鮮やかなループシュートを沈め、待望のベールスホット移籍後初ゴールで先制(1-0)。 続く18分には、左SBギャムフィがオーバーラップから鋭い左足クロスを供給。これがそのままネットを揺らすラッキーな形で追加点(2-0)を奪う。
しかし、22分に相手のロングミドル、28分にはショートカウンターから失点を重ね、2-2の同点に追いつかれる。この同点劇がチームにとって絶好の「目を覚ますアラーム」となり、再び主導権を掌握。33分にファン・デン・エイデンのPKで勝ち越すと(3-2)、37分にはクラーエスがネットを揺らして4-2とし、乱打戦の前半を折り返した。
【後半:セットプレーからの失点と交代策によるゲームシャットアウト(5-3)】
後半立ち上がりの52分、相手のセットプレーからヘディングを許し4-3と1点差に詰め寄られる。直後にプラットを投入(←ヨルダノフ)して守備陣の強度を修正。 サイドを広く使った攻撃とハイプレスで再びゲームを支配すると、69分に相手選手が2枚目の黄色で退場となり数的優位に。直後の70分に原口元気(←トシオ)、ファン・イーヌー(←ファン・ヒムベック)を投入してゲームの着地点をコントロールする中、待望の永長鷹虎がピッチへ送り込まれ、ベルギーでの公式戦デビューを飾った。
対10人となった終盤もコントロールを維持し、88分に途中出場のファン・イーヌーが決定的な5点目を叩き込み、5-3で激闘に終止符を打った。
格下相手のアウェイカップ戦特有の難しさや失点面の課題を残しつつも、ターンオーバーを敷いたスカッドで5ゴールを奪い切った攻撃の破壊力は称賛に値する。永長のデビューやマギディギディの初ゴールなど実り多き一戦となり、チームは弾みをつけて次なるラウンドへと駒を進めた。